コマツがキッザニア東京にパビリオンを出展 2024年3月19日オープン ~シミュレーターを用いてブルドーザーなどの建設機械を開発する仕事体験が登場~

2024年02月20日

 

 株式会社小松製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:小川 啓之、以下 コマツ)と、KCJ GROUP 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、KCJ GROUPが企画・運営を行うこどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)において、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオン(以下 本パビリオン)を、2024年3月19日(火)にオープンすることを決定しましたのでお知らせいたします。
(同日、オープニングセレモニーの実施を予定)

「建設機械開発センター」パビリオン イメージ

 

 本パビリオンでこども達は「建設機械開発者」として、建設機械の種類や役割について学んだあと、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーターを活用した運転操作による検証を行います。

今回体験するブルドーザーや油圧ショベルは、私たちの暮らしの中で、大規模な土木工事から都市土木、農業、林業、鉱山、道路整備、また災害時の復旧などの現場で活躍しています。コマツは、世界中の人々の生活をより良く、社会をより豊かにするという思いを胸に、未来の現場が安全で生産性の高いスマートでクリーンな現場になるよう、建設機械を通じた新たな価値の創出に挑戦し続けています。

コマツとKCJ GROUPは、本パビリオンでの体験を通じて、こども達に建設機械を身近に感じてもらい、社会での役割や先進性を知ることで、建設機械やその技術に興味を持ってもらうことを目指しています。また、ものづくりの楽しさやおもしろさに気づくきっかけとなることを願っています。


■体験のポイント
・建設機械の知識を学び、建設機械が社会でどのように役に立っているかを知ることができる
・建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発する
・シミュレーターを使って建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を操作する

<参考資料>
■パビリオン概要
パビリオン名:建設機械開発センター
職業名   :建設機械開発者
定員    :4名/1回
所要時間  :約30分
給料    :8キッゾ
成果物   :プロダクト検証シート
体験内容  :シミュレーターを使って、建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)の開発と検証を行う
※対象の建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)は、各回交互運営
スポンサー :コマツ
オープン日 :2024年3月19日(火)第2部


■コマツ について
コマツは、建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械などの製造・販売の分野で、グローバルに事業を展開しています。創業から100年以上にわたり技術を磨き、新たなソリューションを提供しつづけています。
https://www.komatsu.jp/ja

■KCJ GROUP/キッザニア ジャパン について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/

 

 

 

管理番号 0092(3315)
コマツ サステナビリティ推進本部コーポレートコミュニケーション部
tel: 03(6849)9703
mail: JP00mb_cc_department@global.komatsu

※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。