シニアツアーの歴史

2007年~ コマツオープン

2007年にコマツ発祥の地、石川県小松市で競技会「コマツオープン」が開催されてから、地元のみなさまのおかげで2024年で17回目を迎えることができました。コマツは、今後も生涯スポーツとしてのゴルフを応援していくと共に、発祥の地である北陸地域に根ざしたさまざまな活動を続けて参りたいと思います。

2002年~ 日本プロゴルフシニア選手権/コマツカップ

2002年から2006年までは日本プロゴルフシニア選手権/コマツカップのスポンサーとして支援致しました。コマツカップには、日本のゴルフ界をリードしてきた青木功、倉本昌弘、髙橋勝成、室田淳、中嶋常幸らビックネームが次々と参戦、大変な盛り上がりを見せました。
  • 06年に日本プロシニア初優勝を遂げた中嶋常幸プロ
  • 副賞PC20MR-2の前で記念撮影

1991年~ コマツオープン、コマツ名古屋テレビオープン

翌年の1991年から94年はPGAシニアツアー「コマツオープン」として、千葉県佐原スプリングカントリー倶楽部で開催。95年から98年は、PGAシニアツアー「コマツ名古屋テレビオープン」として開催しました。2000年より、再びPGAシニアツアー「コマツオープン」として開催しました。

コマツオープン‘91

1990年 コマツアバンセオープン

第1回大会は「コマツアバンセオープン」として、静岡県三島スプリングスカントリー倶楽部で開催し、その年からシニア入りした寺本一郎プロが、通算8アンダーで初優勝を飾りました。

PGAシニアツアー「アバンセオープン」