イノベーション

近づく未来。
“安全で生産性の高い
スマートでクリーンな現場”
への確かな歩み

お客さまの施工プロセス全体を
デジタルでつなぎ、
最適化するソリューション(コト)を、
それと親和性の高い、安全で環境に優しい、
高効率な製品(モノ)と共に提供する。

私たちの事業は、
高度化した“モノ”と“コト”を組み合わせ、
お客さまの現場全体の課題を解決するという
新たなステージへと進化を続けています。

電動化・自動化した建設・鉱山機械の
開発と市場導入、
「DXスマートコンストラクション」の推進など、
私たちは「未来の現場」へのロードマップを
お客さまと共に着実に歩んでいます。

コマツが目指す、未来の現場

安全で生産性の高いスマートで
クリーンな未来の現場を
お客さまとともに実現するための取り組み

自動化
自律化

熟練オペレーター不足の解消、現場・オペレーションの安全性と生産性の向上、それに伴うCO2排出量の削減など、さまざまな課題を解決。

電動化

CO2排出量を削減し、カーボンニュートラルに貢献。騒音の大幅低減により、屋内など幅広い現場での稼働を実現。

DX

デジタル技術を使い、生産性の向上、労働力不足の改善、CO2排出量の削減、コストの削減などさまざまな課題を解決。

  • 自動化・自律化建設・鉱山機械の自動化開発
  • 電動化カーボンニュートラルへの挑戦
  • DX「DXスマートコンストラクション」の推進

現場の安全性と生産性の更なる向上を目指す

建設・鉱山機械の更なる自動化・自律化レベル向上

コマツの建設・鉱山機械の自動化開発は、お客さまの現場の安全性と生産性の更なる向上を目指し、次のステージへと着実に歩んでいます。自律走行するダンプトラックに、現場から数百キロメートル離れたオフィスから、熟練オペレーターさながらに油圧ショベルで掘削した土砂を積込む。そんな未来の現場は目前に迫っています。

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脱炭素社会に向けた新たな価値の創造

更なるCO2排出削減を目指す、新たな動力源とフル電動機の開発

これまでもハイブリッド油圧ショベルなど、燃費効率の高い製品を開発することによって、製品が排出するCO2の削減に取り組んできました。更なる排出量の削減に向けて、フル電動化や、燃料電池(FC)車や水素エンジン車などのバッテリーだけではない新たな動力源を搭載した建設・鉱山機械の開発に取り組んでいます。

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現場の課題をデジタル技術によって解決する

現場のDXを加速する“デジタルツイン”施工

建設現場やIoTデバイスで収集したデジタルデータをクラウドで一元管理し、現場の地形をまるで双子(ツイン)のようにデジタル空間で再現。それらのデータを分析・シミュレーションした結果を現実の現場にフィードバックすることで、安全性と生産性の高い次世代の現場管理を実現しています。

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自動化・自律化建設・鉱山機械の自動化開発

現場の安全性と生産性の更なる向上を目指す

建設・鉱山機械の更なる自動化・自律化レベル向上

コマツの建設・鉱山機械の自動化開発は、お客さまの現場の安全性と生産性の更なる向上を目指し、次のステージへと着実に歩んでいます。自律走行するダンプトラックに、現場から数百キロメートル離れたオフィスから、熟練オペレーターさながらに油圧ショベルで掘削した土砂を積込む。そんな未来の現場は目前に迫っています。

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電動化カーボンニュートラルへの挑戦

脱炭素社会に向けた新たな価値の創造

更なるCO2排出削減を目指す、
新たな動力源とフル電動機の開発

これまでもハイブリッド油圧ショベルなど、燃費効率の高い製品を開発することによって、製品が排出するCO2の削減に取り組んできました。更なる排出量の削減に向けて、フル電動化や、燃料電池(FC)車や水素エンジン車などのバッテリーだけではない新たな動力源を搭載した建設・鉱山機械の開発に取り組んでいます。

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DX「DXスマートコンストラクション」の推進

現場の課題をデジタル技術によって解決する

現場のDXを加速する“デジタルツイン”施工

建設現場やIoTデバイスで収集したデジタルデータをクラウドで一元管理し、現場の地形をまるで双子(ツイン)のようにデジタル空間で再現。それらのデータを分析・シミュレーションした結果を現実の現場にフィードバックすることで、安全性と生産性の高い次世代の現場管理を実現しています。

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研究開発・技術

先端技術と基盤技術の研究、無人ダンプトラック運行システムをはじめとする建設・鉱山機械の自動化・遠隔操作化、建設・鉱山機械の制御や情報化施工などの電子システムやソフトウェアの開発、カーボンニュートラルの実現を目指す電動化システムの研究開発、さらには水中施工ロボットの開発や、月面でも稼働できる掘削機の開発構想など、つねにテクノロジーの限界に挑戦し、技術の発展に貢献しています。

例えば建設や鉱山用機械の電動化だけでなく動力源や
燃料など多くの選択肢を提示すること。

バッテリー車、燃料電池車、ディーゼルエレクトリック車、バイオ燃料やe-fuelを使用するディーゼルエンジン車、水素エンジン車など。
他にも、安全性やサステナビリティにおける先端技術開発も進めています。

これからもコマツは挑戦を続けます。
そしてカーボンニュートラルの先の未来へ。

最新のテクノロジー

月面建設機械プロジェクト

現物へのアプローチが困難な月面での現場環境や実機を精度良くサイバー空間に再現する「デジタルツイン技術」の研究開発など、月面建設機械の課題抽出に取り組んでいます。

水素燃料電池を搭載した中型油圧ショベルの開発

エンジン駆動式と同等の力強い掘削性能と高い操作性を発揮しながらも、排気ガスゼロや騒音・振動の大幅削減を実現。排出するのは、水と水蒸気だけと言う、かつてないクリーンな建機を開発しました。

コンセプトは未来の現場

建設機械をリモートでつなぎ、たとえば、家のリビングから南米の建設現場に参加する、そんな働き方も可能になるかもしれない。コマツが考え出したのが、コントローラーで遠隔操作できるフル電動ミニショベルです。

研究開発拠点

技術の研究・開発など、さまざまな機能をひとつに集約することで、部門を超えたコミュニケーションを円滑にし、知識の共有やひらめき創出によるイノベーションを推進します。

コマツテクニカルレポート

コマツの技術に関するレポートはこちらからご覧いただけます。

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